いわゆる「でべそ」のことです。生後2~3ヵ月頃に「でべそ」の程度が一番強く、その後、徐々に小さくなり、1才頃までには約80%が自然に治ることが分かっていました。しかし、経過観察中に他人から「でべそ」の存在を指摘されるなど両親の精神的負担が大きいことや,でべその増大により「おへそ」が膨隆し,皮膚にたるみが生じ、そのため自然治癒後に「おへそ」の皮膚のたるみを残すこと,さらにその醜形に対して美容的観点から手術を要することなど多くの問題がありました。
そこで「おへそ」に醜形を残さず、早期に自然治癒を促すことを目的に、早い時期から綿球でおへそを圧迫する保存的治療を行っています。生後早い時期から施行すると(できれば生後4カ月までに開始)有効と言われています。
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